勉強時間3日でFP3級に合格したときのメモ

FP3級って何？

金融、税制、不動産、年金制度など、お金にかかわる知識を持ち、相談者にアドバイスして支援できるための知識を測る。

お金に関するアドバイザーとしての立場でベースとなる知識を付けるのに役立つ。

僕は自分のファイナンシャルプランニング知識のレベルアップになると思って受けた。

会社で報奨金が出、、おっと誰か来たようだ。

試験要綱には6つの分野が記載されているが、ざっくりいうと以下の4つの分野から出題される。

学科と実技があり、どちらもマークシートで、2択または3択から選ぶ。6割以上正答で合格。

合格率は80～90%。

3択で6割以上取ればよいので、正直簡単。

一番下の級なので、まずは基礎的な知識をつけましょうという位置づけかと。

だいたい出る問題は決まっているので、ひたすら過去問を解く→間違えた問題を見直す、の流れで、過去3回分解いた。3回解くと似た問題も出てきて回答率がちょっとずつ上がっていく。

僕的には、すでに投資や年金、保険、所得税あたりの知識はあったので、そのあたりは最初からぼちぼち解けた。一方で、相続税や贈与税、不動産取引まわりはまったくの初見だったのでちんぷんかんぷんだった。このあたりを重点的に調べながら知識を増やした。理解が必要なものが3割、暗記が7割といった感じか。

試験当日の17:30に公式サイトで模範解答が出て自己採点できる。

正式には1か月半先に通知が来るが、自己採点では一応合格だった（学科68点、実技65点）。

報奨、、じゃなくて、スキルアップのため、2級も取得予定。次回試験は5月かな。